HOT ! 経済学者 思想家 河上肇 肉筆手紙 書簡 京大教授 2017とくほう・特報/弾圧された戦前の経済学者・河上肇の

2017とくほう・特報/弾圧された戦前の経済学者・河上肇の。。。レターパックライトにて発送予定です。掛け軸 大徳寺 雪尾要道作 立雛画賛「桃花千歳春」共箱 縁起物 雛祭り。40年「日本経済新誌」を創刊。書道具　中国古墨　黄山松煙　殿試策墨　30g 使用あり。その後急速にマルクス主義の立場に接近し、マルクスの「賃金と資本」を翻訳し、「唯物史観略解」を刊行。掛軸 茶掛 戸上明道和尚筆【三級浪高魚化龍】自筆一行 玉瀧寺 大徳寺 住職 軸装。6年マルクス「政治経済学批判」「資本論」(第1巻)を刊行。【真筆】茶掛　一期一会◆大徳寺 塔頭総見院 住職 山岸久祐　共箱・タトウ箱付。12年出獄後は閉戸閑人と称し、漢詩、短歌、書、篆刻などに親しんだ。矢立　蟹　筆付き。同年共産党に復党。【希少】かふん先生　サイン色紙　DMMスクラッチWチャンス賞【かふん症候群】。1◇鍋島直大 侯爵(11代佐賀藩主)宮中顧問官(皇典講究所長)国学院学長 浜離宮。河上 肇カワカミ ハジメ肩書日本共産党員,京都帝国大学教授別名号=梅陰 千山万水楼主人 閉戸閑人生年月日明治12年10月20日出生地山口県玖珂郡岩国町(現・岩国市)学歴東京帝大法科大学政治学科〔明治35年〕卒学位法学博士経歴明治35年東京帝大講師となり農政学を講じる。38年「社会主義評論」を千山万水楼主人の筆名で「読売新聞」に連載。【茶道具】御家流家元式守蝸牛筆　「夕蛙」歌　横物　掛軸　B855。本朝名将鏡 浮世絵 武士 三幅画。41年京都帝大講師となり経済史を担当、42年助教授を経て、大正2年ヨーロッパ留学後、4年教授となり、8年から経済原論を担当。この間、5年から大阪朝日新聞に「貧乏物語」を連載し注目を集める。掛軸　大津絵　鬼念仏　茶道具。五輪真弓の直筆サイン色紙。昭和3年辞職。翌年大山郁夫らの新労農党に協力したが、やがて解散を提唱。寸松庵 ミニ色紙 1/4サイズ (タテ136mm×ヨコ121mm) 50枚×6箱。【海】硯　瓢箪形硯　骨董品　骨董品 時代品 中国美術品。7年5月地下運動に入り、「七年テーゼ」を翻訳、9月日本共産党員に入党。8年検挙され、懲役5年の判決。茶掛 大徳寺派 芳春院【秋吉則州】一行書『桃栗三年柿八年』紙本 共箱 外箱 掛軸。美品 掛け軸 妙心寺派 高橋友峰作「福 日々是好日」共箱 年中掛け。18年より「自叙伝」を執筆。20年から体の衰弱がひどくなり、敗戦を病床で迎える。掛け軸 毛内雲林 花鳥図。美品 掛け軸 極楽禅寺 西垣宗興作 節分画賛「不久者有智」福は内 共箱。著書に「経済学大綱」「第二貧乏物語」「資本論入門」「マルクス主義経済学」「自叙伝」(全5巻)のほか、詩歌集「雑草集」「旅人」「河上肇詩集」、「河上肇著作集」(全12巻 筑摩書房)、「河上肇全集」(第1期28巻・第2期7巻・別巻1 岩波書店)がある。